アメリエフ株式会社

レポートシステム

レポートシステムは、次世代シーケンス(NGS:Next-Generation Sequencing)のさまざまなパイプラインの解析結果を、カスタムメイドレポートとして出力するシステムです。

特徴

  • ・手作業で行っているルーティンワークを自動化
  •  解析プロセスごとの集計、変異のフィルタリングなど、複数のファイルを開きながら手作業で行っている作業を自動化し、ヒューマンエラーを防ぎます。
  • ・選べる多様なアノテーション
  •  最新の公開データベースを統合したUniDB(ユニバーサル データベース)」 によるアノテーションを行います。
  • ・カスタムメイドレポートを提供
  •  エクセルファイル形式で出力されるので、結果の検討時に取り扱いが簡単です。
    レポートに出力するデータベースや項目は、お申し込み時に、お好みに合わせてカスタマイズすることができます。

オリジナルレポート例

■がんゲノム解析用システム導入(Reseqパイプライン×レポートシステム)

report_system
  • ① 総合的な判定結果を一目で確認できます
  • ② データの品質と解析結果のサマリーの詳細がわかります
  • ③ 注目している変異のみをピックアップして表示します
  • ④ 設定した分類基準を基に、変異が4つのシートに振り分けられます
  • 【分類基準】
    Major がんゲノムデータベース(ICGC)に登録のある変異のうち、1000 Genomes プロジェクトで
    アリル頻度が5% 未満、かつ、日本人のアリル頻度が5% 未満の変異
    Sub-major 項目1以外で、がんゲノムデータベース(ICGC)に登録のある変異
    Minor 項目1~2以外で、1000 Genomes プロジェクトでアリル頻度が5% 未満、かつ、日本人のアリル
    頻度が5% 未満の変異
    Other 項目1 ~4に該当しない変異

    オリジナルレポート作成手順

    詳細はオリジナルレポート作成手順を御覧ください。

    導入実績

    国立大学病院 腫瘍・病理学分野

    パイプライン Reseqパイプライン×レポートシステム
    ご要望 がんゲノム解析用システム導入
    内容 正常細胞と腫瘍細胞の結果を比較し、腫瘍細胞に特異的な変異を検出するシステムを開発。
    さらに、がんゲノムデータベースから変異の重み付けを行い報告書を作成するレポートシステム
    を構築。

    国立病院付属研究所

    パイプライン Reseqパイプライン×レポートシステム
    ご要望 遺伝性疾患ゲノム解析用システム導入
    内容 サンプルごとのFASTQファイルから変異を検出するシステムを開発。UniDBに加え、
    ある専門領域に特化した疾患関連遺伝子データベースを作成。変異情報にデータベース情報を
    付与し、重要度で分類した報告書を作成するレポートシステムを構築。