CUT&RUN-seq
受託解析・バイオインフォマティクストレーニング
CUT&RUN-seqのデータ解析での困りごと
CUT&RUN-seq解析とはCUT&RUN-seqは「Cleavage Under Target & Release Using Nuclease」の略称で、ChIC (Chromatin immunocleavage) の原理に基づいて、クロマチンの特定領域を切り出してシーケンスする、ChIP-seqと同様にDNA-タンパク質間相互作用を解析する手法です。
|
|
CUT&RUN-seqのデータ解析により期待できること
|
|
外注業者や共同研究先にシーケンスと基本解析をお願いしたけれど…
自分でデータ解析をやろうとしたけれど…
|
CUT&RUN-seqデータ解析の、受託解析およびバイオインフォマティクストレーニングサービスを通して、
お客様が抱えるお困りごとを解決します。
サービスの特徴
・受託解析
・解析条件の擦り合わせを行い、お客様のニーズにあわせた解析を実施します。 ・中間・最終報告を実施し、解析結果を解釈も含め丁寧にご説明します。 |
・バイオインフォマティクストレーニング
・CUT&RUN-seq解析について、豊富なデータ解析経験を持つエンジニアが講義します。 ・公開シーケンスデータを用いた実践的な実習で効率的にスキル習得できます |
解析例
- ・シーケンスデータクオリティコントロール
- ・参照ゲノム(hg38)へのマッピング
- ・Duplicate readの除外
- ・ピーク検出
- ・遺伝子情報アノテーション