アメリエフ株式会社

バイオインフォマティクス人材育成サービス 

バイオインフォマティクス技術を活用した事業を創出するためには、解決すべき課題を明確化したうえで、必要なバイオインフォマティクススキルを備えた人材が必要になります。
アメリエフの人材育成サービスでは、4つのステップを軸に御社のバイオインフォマティクス人材育成や研究開発支援を行います。

計画的・段階的な人材育成を通して、学びから実務まで一気通貫で支援

アメリエフが選ばれる理由

  • ・研究課題の解決に必要なバイオインフォマティクス人材育成プランをご提案
    お客様の課題とご希望をヒアリングをした上で、課題解決に必要なバイオインフォマティクス技術を体系的にご提案いたします。
  • ・実践に即した現場での活用にフォーカス
    セミナー後にバイオインフォマティクス活用のためのディスカッションの場を設け、トレーニングの効果と現場の課題を踏まえ、どのようにバイオインフォマティクスを組み立てるか検討し支援いたします。
  • ・人材育成から事業創出まで徹底支援
    データ解析の豊富な経験を持つ当社が、解析方針策定から解析手法検討・構築・運用まで、一気通貫で支援することが可能です。

対象者とプラン

基本概念の理解からはじまり、結果の解釈、研究者が考案した解析プログラムを組み合わせた解析の設計・実施まで、御社にあった人材育成プランをご提案いたします。

御社にあった人材育成プランをご提案

プラン詳細

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バイオインフォマティクス概論CLOSE

医療、ヘルスケア、オミックスデータを活用する事業や研究を推進するためのプロジェクトに関わる幅広い方に向けて、バイオインフォマティクスの概要、有用性、解析に必要なリソースについて把握していただくためのセミナーです。

名称 遺伝子データ活用のためのバイオインフォマティクス概論
目次 第Ⅰ章「バイオインフォマティクス概論」
第Ⅱ章「網羅的な測定技術(SNPアレイ、次世代シーケンサー)」
第Ⅲ章「データベースの活用」
第Ⅳ章「解析基盤構築とデータ共有」
第Ⅴ章「遺伝統計学のエッセンス」または「論文を基にしたデータ解析事例」をご選択いただけます
目標 バイオインフォマティクスの基礎を理解し、有用性、解析に必要なリソースなどを把握
形式 ・オンラインで実施(90分)
・オンデマンド動画を開催後1カ月間視聴可能
人数 〜100名程度
エッセンシャルトレーニングCLOSE

データ解析を深く理解し解釈したい方に向けた座学形式のトレーニングです。1科目で、データ解析に必要な一連の技術要素を網羅できる点が特徴です。「GWASエッセンシャル」では、LinuxやRの基礎から、実際のSNPアレイを用いた全ゲノム関連解析までの解説を行います。

科目 GWAS / RNA-seq / がん体細胞変異解析
(Linux入門、R入門の内容を一部含みます)
目次 <GWAS エッセンシャル>
第Ⅰ章「GWAS のためのLinux 基礎知識」
第Ⅱ章「GWAS のためのR 基礎知識」
第Ⅲ章「SNPアレイデータを用いたGWAS解析の基礎」

<RNA-seq エッセンシャル>
第Ⅰ章「RNA-seqのためのLinux 基礎知識」
第Ⅱ章「RNA-seqのためのR 基礎知識」
第Ⅲ章「次世代シーケンサを用いた発現解析の基礎」

<がん体細胞変異解析 エッセンシャル>
第Ⅰ章「がん体細胞変異解析のためのLinux 基礎知識」
第Ⅱ章「がん体細胞変異解析のためのR 基礎知識」
第Ⅲ章「次世代シーケンサを用いたがん体細胞変異解析の基礎」

目標 データ解析の具体的内容や手順を把握し、解析結果の解釈の方法を把握
形式 ・オンラインで実施(計3時間)
・座学形式(サーバーでのコマンド実行の実習は含みません)
人数 〜30名程度
バイオインフォマティクストレーニングCLOSE

大学や研究機関、企業の研究支援を行うデータ解析の専門家が、最新のバイオインフォマティクスデータ解析についてトレーニングいたします。オンラインのデータ解析サーバにログインし、実際にコマンドを打ちながら、実践環境で学習します。2010年より提供を開始し、これまで累計1100名を超える大学・企業・研究機関のみなさまにご受講いただいています。

科目 基礎科目:Linux入門 / R入門
応用科目:GWAS / RNA-seq / がん体細胞変異解析
目標 公開データをつかって、スタンダードな解析手法を実習形式で習得
形式 ・オンライン(web会議)で実施(3〜6時間/科目)
・ハンズオン形式(解析用PC:1人1台※一般的なWin/Mac、解析環境:オンラインサーバ)
人数 〜5名まで
トレーニングサポートCLOSE
  • ・内部データを用いた解析の実行をサポートしてほしい
  • ・自分で解析をすすめているが、エラーなどのトラブル対処やデータ解析に関する専門家の助言がほしい
  • ・バイオインフォマティクストレ―ニングを受講したあとで、実際のデータで解析するために、講義内容にない技術的なサポートをしてほしい

流れ

メールサポートコンサルティングの流れ

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