アメリエフ株式会社

研究のためのDocker超入門|解析環境構築

【講義概要】
プログラムの実行環境を管理するための仕組みとしてのDocker技術の利用が、バイオインフォマティクス分野でも進んでいます。
勉強会では、Dockerの概念とメリットに加え、バイオインフォマティクスツールのDockerコンテナで環境を構築する過程を示しながら解説いたします。
敷居が高く手が出せないのでDockerの概念を知りたい、Dockerで提供されているツールを利用したい、複数バージョンのソフトウェアを共存させて解析したい、といったお悩みを解消します。
Dockerで提供されているバイオインフォマティクスツール:BLAST、Ensembl、GATK、Nextstrainなど
※本動画は2022年10月21日に開催された勉強会のオンデマンド配信となります。

【こんな方におすすめ】
・アカデミアや企業のラボのシステム管理者
・オープンソースを利用するために解析環境を構築したい方
・データ解析用のシステムを準備したい方

【講義内容】
・仮想環境の構築ソフトウェアDocker
・Dockerの基本的な使い方
 ①Dockerのインストール
 ②Dockerのセットアップ
 ③コンテナ型仮想環境の作成・操作
・変異解析ツールGATKのDocker構築事例
・シングルセルRNA-seq解析のDocker構築事例

ホーム » バイオインフォマティクス実践ラボ » 解析システム » 研究のためのDocker超入門