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オーダーメイド解析ソフト開発
サービスの流れと特徴
1. ヒアリング
解析目的や研究背景、お困りごとや評価指標など、解析に関するご希望を丁寧に伺います。研究のマイルストンに合わせ、最適なプランをご提案します。
2. 技術選定と検証
最新の関連論文を調査し、使用するソフトと検証プランを立案します。お客様からお預かりした実際のデータや公開データを用いて検証し、結果についてお客様と合意のうえでソフトウエアを選定します。科学的根拠に基づいた信頼性の高い解析フローを立案します。
3. 解析フロー設計
多検体を効率的に処理するための工夫や操作の柔軟性を考慮したオプションやフローを取り入れて設計します。このステップを中間的なマイルストンとして設計書を作成し、お客様へご説明し、ご確認いただいたうえで開発を進行します。
4. 共創型開発
開発したパイプラインをお客様に提供して計算性能、出力の妥当性についてご確認いただき、実際の操作と結果を通じたフィードバックをいただきます。必要におじて修正対応を行うことで、研究現場で実際に使用可能な解析ソフトを共に創り上げます。
5. 運用支援
解析ソフトを継続的に実際に使っていただくことを重要と考え、エラー対応・環境差異の吸収するなど、技術的に強力に支援します。可視化調整や機能追加の要望にもチケットベースで柔軟に対応し、長期的に利用していただくために伴走します。
6. 未来を加速させる
発展支援
WEBシステム開発、データベース構築、スパコン、クラウド対応、検査サービス構築など、研究の新たなフェーズを提案し、開発の枠を超えた総合力で強力に支援します。
解析フロー設計例
レポートイメージ
実績一覧
・希少疾患における変異検出とカスタムアノテーション・抗体配列解析とデータベース構築
・ヒト全ゲノムの構造変異検出
・レトロウィルス検出
・動物の遺伝子検査フローの開発
・植物ゲノム育種のための変異検出・データベース構築
・ウイルスの変異検出と系統解析
・プロテオゲノミクスDBの構築
・UMIを使用した低頻度変異の検出フロー開発
・統合的なメタゲノム解析環境の構築