アメリエフ株式会社

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LINK-Jシンポジウム「創薬のフロンティア2024」 出展のご案内

アメリエフは2024年6月24日(月)に東京で開催される、 LINK-Jシンポジウム「創薬のフロンティア2024」にて出展いたします。
ご来場の折にはぜひお立ち寄りください。

名称 LINK-Jシンポジウム「創薬のフロンティア2024」
HP https://www.link-j.org/event/post-8103.html
期間 2024年6月24日(月)13:00~18:30
場所 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 COREDO室町テラス3階
室町三井ホール&カンファレンス
展示場所 カンファレンスルーム・ホワイエ 7番
展示内容 ・NGS解析ソフトウエア
・バイオインフォマティクス人材育成サービス
・バイオインフォマティクス受託解析
・コンサルティング、システム開発など
第6回日本メディカルAI学会 出展のご案内

アメリエフは2024年6月21日(金)~22日(土)に名古屋で開催される、 第6回日本メディカルAI学会学術集会にて出展いたします。
ご来場の折にはぜひお立ち寄りください。

名称 第6回日本メディカルAI学会学術集会
HP https://www.congre.co.jp/jmai2024/
期間 2024年6月21日(金)~22日(土)
場所 〒466-0064 名古屋市昭和区鶴舞1-1-3
名古屋市公会堂(岡谷鋼機名古屋公会堂)
展示場所 4階ホールロビー 企業展示ルーム10番
展示内容 ・NGS解析ソフトウエア
・バイオインフォマティクス人材育成サービス
・バイオインフォマティクス受託解析
・コンサルティング、システム開発など
NGS EXPO 2023出展のご案内

アメリエフは2023年11月15日(水)~16日(木)に大阪で開催される、 NGS EXPO 2023にて出展いたします。
ご来場の折にはぜひお立ち寄りください。

名称 NGS EXPO 2023
HP https://www.ngsexpo.jp/expo2023/index.html
期間 2023年11月15日(水)~16日(木)
場所 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島5-3-51
大阪国際会議場(グランキューブ大阪)10階会議場
展示場所 40番(企業展示ルーム奥)
展示内容 ・NGS解析ソフトウエア
・バイオインフォマティクス人材育成サービス
・バイオインフォマティクス受託解析、など

会場案内図

IIBMP2023日本バイオインフォマティクス学会年会にて講演いたします

アメリエフは2023年日本バイオインフォマティクス学会年会・第12回生命医薬情報学連合大会「IIBMP2023」にて、スポンサードセッション「創薬における新規バイオマーカー探索システム〜オミクスデータからの仮説検証プラットフォーム〜」を講演いたしますので、ご案内申し上げます。
また、富士フィルム和光純薬様の出展ブースにて、各種バイオインフォマティクス・サービスのご説明もしておりますので、ご来場の折にはぜひお立ち寄りください。

HP IIBMP2023
日時 2023年9月8日(金) 15:30~17:00 口頭発表セッション06内
場所 〒277-0871 千葉県柏市若柴178番地4 ホテル&レジデンス棟2階
柏の葉カンファレンスセンター 第3会場(Room6)
セッション概要 『創薬における新規バイオマーカー探索システム
〜オミクスデータからの仮説検証プラットフォーム〜』
山口 昌雄(アメリエフ株式会社 代表取締役)

 近年、バイオインフォマティクスと計算生物学が進化し、巨大な生物学的データセットを利用して新たな洞察を得る「データからの仮説生成」へのイノベーションが起きようとしています。この講演では、公開トランスクリプトームデータを活用した創薬研究向けバイオマーカー探索ワークフローと、その中核となる仮説検証システムをご紹介します。
 私たちが開発しているオミクスデータ解析システム「Omics Reporting Package」を、クラウドサービスやオンプレミスサーバ上で動作させることで、「公開データによる仮説検証」の効率化に貢献できます。このシステムは、公開トランスクリプトームデータと、臨床検体等のインハウスデータをメタアナリシスにより統合して、薬剤の作用機序の解明やバイオマーカーを探索するためのツールです。特徴として、大量データにおけるメタデータをグルーピングし、着目条件に対してドリルダウンすることで、多面的にデータ解析を試行するためのシステムです。
 本システムでは、インハウスバイオバンクに蓄積された膨大なデータをデータベース化し、ワークフロー上で活用することが可能です。将来的には、AIと機械学習の技術を活用し、整理された大量のデータからの仮説生成プラットフォームを目指しています。
「第8回 クリニカルバイオバンク学会シンポジウム」出展のご案内

アメリエフ株式会社は、2023年7月28日(金)~29日(土)に千葉で開催される、
「第8回 クリニカルバイオバンク学会シンポジウム」にて、PHC株式会社ブース内で展示いたします。
ご来場の折にはぜひお立ち寄りください

名称 第30回 日本遺伝子診療学会大会
第8回 クリニカルバイオバンク学会シンポジウム
合同学術集会
HP https://jsgdt-cbs2023.may-pro.net/
日時 2023年7月28日(金)~29日(土)
場所 三井ガーデンホテル千葉
〒260-0013 千葉県千葉市中央区中央1-11-1
展示場所 3F 企業展示7番PHC株式会社ブース(総合受付右奥)
展示内容 ・NGS解析ソフトウエア
・バイオインフォマティクス・トレーニング
 など
日本人類遺伝学会第67回大会に登壇いたします

2022年12月14日(水)~17日(土)に開催される日本人類遺伝学会第67回大会に、
アメリエフ株式会社代表の山口が登壇いたします。

ランチョンセミナー

HP学会HP
セミナー詳細
日時2022年12月16日(金) 12:00~13:00
場所パシフィコ横浜
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
パシフィコ横浜(会議センター)第6会場 313+314
セミナー詳細【DNBSEQ™シーケンサーで始めるゲノム変異解析】
  座長:鎌田 達夫(PHC株式会社)
「DNBSEQ™テクノロジーを用いた製品紹介と活用事例」
  櫻井 優(MGI Tech Japan株式会社)
「NGSにおけるゲノム変異データ解析とバイオインフォマティクス技術」
  山口 昌雄(アメリエフ株式会社)
BioJapan2022に登壇いたします

2022年10月12日(水)~14日(金)に開催されるBioJapan2022の主催者セミナーに、アメリエフ株式会社代表の山口が登壇いたします。

BioJapan2022 主催者セミナー

HP BioJapan2022
セミナー詳細
日時 2022 年10 月13 日(木)15:00~16:30
場所 パシフィコ横浜
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
ノース G401-402
セミナー詳細 【バイオテクノロジー×AIプラットフォームの創出と事業化】
  関谷 毅(大阪大学 産業科学研究所 教授)
「バイオデータが拓く新薬開発とサステイナブル社会の実現」
  山口 昌雄(アメリエフ株式会社 代表取締役社長)
「バイオ×デジタルの融合による統合型バイオファウンドリの実現」
  近藤 昭彦(神戸大学 大学院科学技術イノベーション研究科 教授)
「デジタル技術を活用した持続可能な医療の実現」
  上野 太郎(サスメド株式会社 代表取締役社長)
「AIによるタンパク/病原体検査の新プラットフォーム」
  直野 典彦(アイポア株式会社 代表取締役)
NGS EXPO 2022にて協賛企業セッション「オープンソースソフトウェアで始めるシングルセルRNA解析のご紹介」を講演いたします

アメリエフはNGS EXPO 2022にて、協賛企業セッション「オープンソースソフトウェアで始めるシングルセルRNA解析のご紹介」を講演いたしますので、ご案内申し上げます。
また、弊社ブースにて解析環境構築サービス「Amelieff Quick Start Package」のデモンストレーションも実施しておりますので、ご来場の折にはぜひお立ち寄りください。

HP NGS EXPO 2022
日時 2022年10月19日 12:15~12:30
場所 〒530-0005 大阪市北区中之島5-3-51
グランキューブ大阪 10 階会議室
セッション概要 『オープンソースソフトウェアで始めるシングルセルRNA解析のご紹介』
シングルセルRNA解析を始めるにあたり、「解析内容がわからない」「解析結果の解釈に困る」「論文methodsを再現するための解析ソフトウェアの準備が難しい」という研究者の声をお聞きします。本セミナーでは、シングルセルRNAデータ解析の手法や実際の手順を紹介し、公開データとSeuratを用いた基本的なデータ解析について、クラスタリングや細胞種の同定を中心に解説します。また、データ解析環境の構築方法についてもご紹介します。
シングルセルゲノミクス研究会2022にて「初心者向けバイオインフォマティクスセミナー」を開催いたします

アメリエフはシングルセルゲノミクス研究会2022にて、「初心者向けバイオインフォマティクスセミナー」を開催いたしますので、ご案内申し上げます。
また、弊社ブースにて解析環境構築サービス「Amelieff Quick Start Package」のデモンストレーションも実施しておりますので、ご来場の折にはぜひお立ち寄りください。

HP シングルセルゲノミクス研究会2022
日時 令和4年8月30日 9:00〜9:50
場所 みやこめっせ1階 第2会場(第2展示場C)
セミナー概要 『初心者向けバイオインフォマティクスセミナー』
シングルセルRNA解析を始めた研究者にとって、
「解析内容がわからない」「解析結果の解釈がわからない」という課題があります。
本セミナーでは、シングルセルRNAデータ解析の手順や実際のコマンドを紹介し、
公開データとSeuratを用いた基本的なデータ解析について、
クラスタリング、細胞種の同定等を解説します。
日本人類遺伝学会第66回大会に参加いたします

アメリエフ株式会社は、2021年10月13日(水)~16日(土)に開催される日本人類遺伝学会第66回大会にて、口頭発表いたします。

日本人類遺伝学会第66回大会

HP 日本人類遺伝学会第66回大会
https://www.jshg-jsgdt2021.org
日時 2021 年10 月16 日(土)13:50~14:40
場所 パシフィコ横浜 会議センター
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
第4会場(303)
一般口演16 テーマ:遺伝医療・ゲノム医療
口頭発表 『全ゲノム検査による難病の診断確定率向上を目的としたプラットフォーム構築の実証検証』
【背景】
難病領域におけるゲノム検査は、その希少性のため、研究として実施されることも多いが、
難病の診断における全ゲノム検査の活用に向けた計画が、内閣府や厚生労働省において策定されており、
今後は全ゲノム検査が、より一般的な臨床検査になっていくことが想定される。
この実現のためには、全ゲノム検査による疾患原因の検出力や精度を最大化しつつも、
データ解析や診断の効率化を図ることも重要となってくる。

【課題】
全ゲノム検査の場合、適切なフィルタリングを行ったとしても多数の疾患原因候補のゲノム変異が検出され、診断確定が容易ではない。また疾患原因に関する知見は増大し続け、ゲノム変異の臨床的意義が変更される場合もあるため、現時点で4割程度に留まる診断確定率をさらに向上させるためには、これらにも対応する必要がある。さらに未診断の場合は、海外の類似患者との相互参照も必要となるなど、日本と海外の疾患概念の対応関係の整備も重要となる。

【目的】
難病領域における全ゲノム検査の効率化と診断確定率の向上を実現するプラットフォーム構築に向け、公共DBや公開ツールを最大限活用する形で、上記の課題解決に向けたシステム的な対応が可能かの実装検証を行った。

【方法】
患者のVCFファイルを管理しつつ定期的に臨床レポートを作成・再解析し、診断に影響し得る更新情報を自動検知するシステムを構築した上で、さらに以下の公共DBや公開ツール、仕組みを統合する実装検証を行った。
①HPOオントロジーデータを活用した患者症状から原因遺伝子の予測ツール
②日本語と海外の疾患名概念を対応付けるDB
③検査目的ごとの解析対象遺伝子群やフィルタリング条件の動的設定の仕組み

【結果】
サンプルVCFデータを用い、上記①~③を含めた一連のシステムとして実現可能なことを検証し、難病領域における全ゲノム検査の効率化と診断確定率の向上に寄与し得るプラットフォーム構築に向けた実現性を確認した。

会期終了後、ライブ録画の配信予定です。
(2021年10月28日(木) 正午~11月30日(火) 17:00)

学会に参加される方は、是非お立ち寄りください。

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