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ニュース | バイオインフォマティクス勉強会
2023.03.10
第82回バイオインフォマティクス勉強会「Jupyterで始めるRNA-seq解析の自動化」
アメリエフは創業当時より「バイオインフォマティクスの活用を促進し研究を加速させる」ミッションを掲げ、定期的にバイオインフォマティクス勉強会を開催しています。
バイオインフォマティクス勉強会は、データが解析されていく様子をバイオインフォマティシャンの目線で体験できるイベントです。
初学者のデータ解析に対する敷居を下げる工夫をしておりますので、エッセンスをお持ち帰りいただきお役立ていただけましたら幸いです。
今回は「Jupyterで始めるRNA-seq解析の自動化」をテーマに開催いたします。
▼オンデマンド動画を視聴する▼
【講義内容】
次世代シーケンサを用いたRNA解析は多くの研究で行われており、さまざまな解析ソフトウェアが公開されていますが、「論文のmethodsを参考にバイオインフォマティクス環境を整備する」ハードルは高いのが現状です。
本セミナーでは、まず、転写産物の発現定量や品質管理、群間比較の統計的な意味についてご説明します。また、主成分分析による層別化解析を行い、特定のクラスターにおける群間解析を実施することで、サブグループ毎の遺伝子発現プロファイルを見る際の注意点を解説します。
次に、データ解析をするための、サーバ選定やソフトウェアのインストール、実行からプロトコルの記録まで、ご説明いたします。
データ解析の統計的な意味を復習したい、外注先から発現定量値を受け取った後の目途を立てたいといったお悩みを解消します。
【こんな方におすすめ】
・オープンソースを用いたデータ解析を行いたい方
・公開データを使って遺伝子発現データ解析を始めたい方
・発現解析の基本を復習したい方
・発現解析の統計的な意味を理解したい方
・遺伝子発現プロファイリングを行い次の実験の仮説検証をすすめたい方
次世代シーケンサを用いたRNA解析は多くの研究で行われており、さまざまな解析ソフトウェアが公開されていますが、「論文のmethodsを参考にバイオインフォマティクス環境を整備する」ハードルは高いのが現状です。
本セミナーでは、まず、転写産物の発現定量や品質管理、群間比較の統計的な意味についてご説明します。また、主成分分析による層別化解析を行い、特定のクラスターにおける群間解析を実施することで、サブグループ毎の遺伝子発現プロファイルを見る際の注意点を解説します。
次に、データ解析をするための、サーバ選定やソフトウェアのインストール、実行からプロトコルの記録まで、ご説明いたします。
データ解析の統計的な意味を復習したい、外注先から発現定量値を受け取った後の目途を立てたいといったお悩みを解消します。
【こんな方におすすめ】
・オープンソースを用いたデータ解析を行いたい方
・公開データを使って遺伝子発現データ解析を始めたい方
・発現解析の基本を復習したい方
・発現解析の統計的な意味を理解したい方
・遺伝子発現プロファイリングを行い次の実験の仮説検証をすすめたい方
勉強会終了後には無料相談会を実施いたします。
無料相談のご要望が多いため、初めてご相談される方のみの、完全予約制とさせていただいております。
お申込みの際にご希望をご記入ください。
開催要項
テーマ | Jupyterで始めるRNA-seq解析の自動化 |
---|---|
講師 | アメリエフ株式会社 代表取締役CEO 山口昌雄 |
日程 | 2023年4月20日(木)16:30-17:00 |
場所 | オンライン(Zoom) |
定員 | 300名 定員を超えた場合、お申し込みを受け付けられない場合がございます。予めご了承ください。 |
参加費 | 無料 |
申込締切 | 2023年4月19日(水)12:00 |
主催 | アメリエフ株式会社 |
お申込みフォーム
※お申込みを締め切りました。またの機会にご参加をお待ちしております。
※同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。
申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します。