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バイオインフォマティクス実務担当者Q&Aセミナー

バイオインフォマティクス実務担当者Q&Aセミナー

 RNA-seq解析は、近年の生命科学研究において不可欠なツールとしてその重要性を増しております。しかしながら、データ解析の複雑性、新規解析手法の導入、あるいは予期せぬ技術的課題など、実務の現場における具体的な課題は依然として多岐にわたります。これらの課題に対し、個々の研究機関や企業内での解決に留まらず、他機関における対応状況との比較検討を望む声も少なくありません。
 本セミナーは、バイオインフォマティクス実務担当者の皆様が直面するRNA-seq解析における「本当にこの解釈で合っているのか」「有意差のある遺伝子が出過ぎて困る」のような具体的な疑問点や課題に対し、実践的な視点からその解決策を探求することを目的としております。RNA-seqの一般的な解析ワークフローから、事前にお寄せいただいた疑問、そして質疑応答セッションを通じて、実務に即した具体的な知見を提供いたします。
 アメリエフが開催するこのオンラインセミナーが、RNA-seq解析における皆様の実務的課題解決の一助となり、研究のさらなる発展に寄与できることを期待しております。

【プログラム】
・RNA-seq解析の一般的なワークフロー
・Q&Aセッション(事前受付分)
※お寄せいただいた全ての質問をご紹介できない場合がありますこと、あらかじめご了承ください。

【こんな方におすすめ】
・データ解析を担当されている方
・企業でバイオインフォマティクスを担当されている方
・バイオインフォマティシャンの育成を担当されている方

開催要項

 
テーマ バイオインフォマティクス実務担当者Q&Aセミナー
~RNA-seqの現場の声とその対策~
パネリストアメリエフ株式会社 代表取締役CEO 山口昌雄
日程2025年11月13日(木)16:30-17:00
場所オンライン(Zoom)
定員300名
定員を超えた場合、お申し込みを受け付けられない場合がございます。予めご了承ください。
参加費無料
申込締切2025年11月13日(木)12:00
主催アメリエフ株式会社

セミナー終了後には、実際に解析を行っている技術者との無料相談会を実施いたします。
無料相談のご要望が多く、完全予約制とさせていただいておりますので、お申込みの際にご希望をご記入ください。

お申込みフォーム


皆様のご参加をお待ちしております!

※同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。
 申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
WET&DRYベストプラクティスセミナー「Xeniumによる空間的遺伝子発現データとシングルセルデータとの統合解析の提案」

10x Genomics・アメリエフ WET&DRYベストプラクティスセミナー「Xeniumによる空間的遺伝子発現データとシングルセルデータとの統合解析の提案~より高精度な生物現象の理解を得るために~」

概要

 WET&DRYベストプラクティスセミナーは、技術テーマに関する実験ワークフローからデータ解析までの一連の技術をお伝えするイベントです。注目技術やそのノウハウを導入することで研究を加速できるよう、ポイントをわかりやすくお伝えします。
 近年、空間的遺伝子発現データを活用した研究は大きく進展し、病態の理解や創薬マーカー探索に貢献しつつあります。本セミナーでは、Xenium In Situ platform を取り上げ、実験ワークフローから解析手法までを包括的に解説します。特にXeniumにおける解析の深度と精度を高める実践的なポイントをご紹介します。
 また、空間的遺伝子発現解析やシングルセル解析においては、それぞれの特性を最大限に活かすために、相互に補完し合うことが欠かせません。そこで、Xenium データとシングルセル RNA-seq データの統合手法を概説し、解析を進めるうえで押さえておくべきポイントについてもご紹介します。
 質問時間を設けますので、実験ワークフローからデータ解析まで幅広い情報を収集いただく機会としてご活用ください。

プログラム

16:30~16:35 開会のご挨拶
アメリエフ株式会社 代表取締役CEO 山口昌雄
16:35~16:55 Xenium In Situによる空間的遺伝子発現解析
10X Genomics Japan 株式会社 佐藤勇次

Xenium In Situでは、多様な組織に最適化されたワークフローにより、高精度な空間解析が可能です。一方で、その性能を最大限に引き出すためには、組織に対する事前の品質確認や、研究目的に沿ったパネルの選定およびカスタム設計が重要です。さらに、取得データの解釈においては、Xenium Explorerを活用した可視化が解析の深度と精度を高める鍵となります。これらのポイントについて、本セミナーでは実践的な視点からご紹介します。
16:55~17:15 Xenium とシングルセル RNA-seq の統合手法と実践ポイント
アメリエフ株式会社 露崎 隼

空間的遺伝子発現解析とシングルセルRNA-seq解析は、それぞれ異なる強みを持っています。前者は組織内での細胞の配置や局所的な遺伝子発現の様子を捉え、後者は網羅的かつ高解像度で遺伝子発現を定量化できます。これらのデータを組み合わせることで、単独の解析では得られない新たな知見を導き出すことが可能です。本セミナーでは、Xenium In Situ データを題材に、シングルセルRNA-seq データとの統合手法を概説するとともに、細胞種アノテーションや結果解釈に役立つポイントもお伝えします。
17:15~17:30 質疑応答、閉会のご挨拶

開催要項

日程 2025年11月4日(火) 16:30~17:30
配信方法 Zoomウェビナー ※前日および開催1時間前に参加用URLをお知らせいたします。
定員 500名
参加費 無料
申込締切 2025年11月4日(火) 12:00
主催 アメリエフ株式会社

セミナー終了後には、実際に解析を行っている技術者との無料相談会を実施いたします。
無料相談のご要望が多く、完全予約制とさせていただいておりますので、お申込みの際にご希望をご記入ください。

お申込みフォーム

※お申込みを締め切りました。
 またの機会にご参加をお待ちしております。

※同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。
 申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
クラボウ・アメリエフ共催セミナー「ジャポニカアレイ®を用いたGWASの基礎と応用~ワクチンの副作用の研究事例に学ぶ解析の進め方~」

クラボウ・アメリエフ共催 WET&DRYベストプラクティスセミナー「ジャポニカアレイ® を用いたGWASの基礎と応用~ワクチンの副作用の研究事例に学ぶ解析の進め方~

概要

 WET&DRYベストプラクティスセミナーは、技術テーマに関する実験からデータ解析までの一連の技術をお伝えするイベントです。注目している技術の導入を検討されている方や、効率よく情報収集されたい方に概況やエッセンスをお伝えしていきます。
 全ゲノムシーケンスの活用が進む一方、コスト効率に優れたSNPアレイが、大規模なゲノム研究の最前線で今も大切な役割を担っています。中でも、日本人集団のゲノム解析に特化したジャポニカアレイ® は、日本の大規模ゲノム研究や個別化医療の実現に向けた研究において、中心的なツールとして注目され続けています。
 本セミナーでは、SNPアレイの受託企業であるクラボウより、アレイの特徴とサンプルの準備方法、測定結果などについて解説します。
 アメリエフより、COVID-19ワクチンの副作用の個人差に関する論文を事例に、GWAS(ゲノムワイド関連解析)の解析手法、またその解析に必要なデータの条件や、具体的なデータ解析の流れやポイントを解説します。
 質問時間を設けますので、実験からデータ解析まで幅広い情報を収集いただく機会としてご活用ください。

プログラム

16:30~16:35 開会のご挨拶
16:35~17:00 ワクチン副作用研究の事例に学ぶ実践的アプローチの紹介
アメリエフ株式会社 代表取締役社長 山口 昌雄

ワクチン接種後の副作用に関する論文事例を用いて、GWASの解析フローについて解説します。SNPジェノタイピングデータから偽陽性の原因となるSNPやサンプルを除外する方法(パラメータや閾値の設定など)、特定の形質と有意に相関するSNPの特定、関連する遺伝子やパスウェイ探索について説明します。また、サンプルの要件やサンプルサイズの決め方、結果の解釈、さらにGWASに関連する応用的な解析(インピュテーション、PRSなど)についても解説します。
17:00~17:20 GWAS解析に向けた解析手法の選択とサンプル準備方法
倉敷紡績株式会社 環境メカトロニクス事業部 技術開発部 川又 美南

GWAS解析には次世代シーケンスやリアルタイムPCRなど、数ある解析手法の中でもSNPアレイが有効で多く用いられています。今回は、そのSNPアレイの特徴と活用事例をご紹介いたします。加えて、代表的なサンプルである血液や唾液について、解析に適した採取方法、DNA抽出方法ついて説明いたします。さらに、出力されるデータの構成や内容についても簡単に説明いたします。
17:20~17:30 質疑応答、閉会のご挨拶

開催要項

日程 2025年10月2日(木) 16:30~17:30
配信方法 Zoomウェビナー ※前日および開催1時間前に参加用URLをお知らせいたします。
定員 500名
参加費 無料
申込締切 2025年10月2日(木) 12:00
共催 倉敷紡績株式会社、アメリエフ株式会社

セミナー終了後には、実際に解析を行っている技術者との無料相談会を実施いたします。
無料相談のご要望が多く、完全予約制とさせていただいておりますので、お申込みの際にご希望をご記入ください。

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※お申込みを締め切りました。
 またの機会にご参加をお待ちしております。

※同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。
 申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
タカラバイオ・アメリエフ共催 WET&DRYベストプラクティスセミナー「空間的遺伝子発現解析による創薬マーカー探索~Trekker™とベイジアンネットワーク解析を組み合わせた解析の提案~」

タカラバイオ・アメリエフ共催 WET&DRYベストプラクティスセミナー「空間的遺伝子発現解析による創薬マーカー探索~Trekker™とベイジアンネットワーク解析を組み合わせた解析の提案~」

概要

 WET&DRYベストプラクティスセミナーは、技術テーマに関する実験からデータ解析までの一連の技術をお伝えするイベントです。注目されている技術について、新規導入や製品を比較検討するために、効率よく情報収集されたいみなさまに概況やエッセンスをお伝えしていきます。
 タカラバイオ社より2025年から提供が開始された、空間的遺伝子発現解析プラットフォーム「Trekker™」は、既存のシングルセルRNA-seqのデータに細胞の空間情報を付与したデータを取得できる技術です。そのため、シングルセルRNA-seqと同じクオリティで全遺伝子を対象とした解析を、生物種を問わず適用することが可能となります。
 そのためTrekker™の空間情報と遺伝子間の未知の関係を推定可能なベイジアンネットワーク解析の組み合わせは、遺伝子間の関係性を高精度に推定できる点で非常に有効です。このアプローチは、疾患の機序解明や創薬マーカー探索を大きく前進させるものと期待されます。
 本セミナーではTrekker™を用いた解析の具体的なノウハウやポイントを中心に解説いたします。
 質問時間を設けますので、実験からデータ解析まで幅広い情報を収集いただく機会としてご活用ください。

プログラム

17:00~17:01 開会のご挨拶
17:01~17:20 Trekker™入門:シングルセルデータを空間データに変換する新技術
タカラバイオ株式会社 浅井 雄一郎

昨今、注目されている空間トランスクリプトーム解析ですが、従来のシングルセルRNA-Seqデータと比べると、細胞当たりの検出遺伝子数が少ない、セルセグメンテーションに頼らざるを得ない、ATAC-Seqやレパトアと組み合わせて解析できない、など、シングルセルRNA-Seqとのギャップを感じることはないでしょうか?シングルセルデータをそのまま空間情報にコンバートする革新的技術Trekker™についてご紹介します。
17:20~17:50 空間シングルセルデータを活かした創薬マーカー探索の戦略
アメリエフ株式会社 露崎 隼

空間シングルセルデータを用いた、細胞種アノテーションや空間構造の可視化など基本的な解析手法に加え、創薬マーカーを探索するアプローチをご紹介します。特に、遺伝子間の因果関係を推定するベイジアンネットワーク解析を効果的に活用するためのストラテジーについても取り上げ、空間情報を活かす具体的な解析手法をご提案します。
17:50~18:00 質疑応答、閉会のご挨拶

開催要項

日程 2025年10月1日(水) 17:00~18:00
配信方法 Zoomウェビナー ※前日および開催1時間前に参加用URLをお知らせいたします。
定員 500名
参加費 無料
申込締切 2025年10月1日(水) 12:00
主催 タカラバイオ株式会社・アメリエフ株式会社

セミナー終了後には、実際に解析を行っている技術者との無料相談会を実施いたします。
無料相談のご要望が多く、完全予約制とさせていただいておりますので、お申込みの際にご希望をご記入ください。

お申込みフォーム

※お申込みを締め切りました。
 またの機会にご参加をお待ちしております。

※同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。
 申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
ユーロフィンジェネティックラボ・アメリエフ共催 セミナー「網羅的遺伝子発現解析によるバイオマーカーおよび標的遺伝子探索」

ユーロフィンジェネティックラボ・アメリエフ共催 WET&DRYベストプラクティスセミナー「網羅的遺伝子発現解析によるバイオマーカーおよび標的遺伝子探索」~基礎研究から非臨床研究への橋渡し~

概要

 次世代シーケンサ―を用いたRNA-seq解析により、病態や患者層を対象とした遺伝子発現スクリーニングを網羅的に行い、各群の遺伝子発現プロファイルを明らかにすることができます。アメリエフが持つバイオインフォマティクス技術を用いて遺伝子発現を詳細に解析することで、病態に特異的な遺伝子候補やバイオマーカーの絞り込みを行います。さらに、絞り込まれた候補遺伝子群に対して、豊富な経験と幅広い技術を保有する受託解析会社であるユーロフィンジェネティックラボが、関連するバイオマーカーの測定を通した探索・評価を行います。
 本セミナーでは、公開データを例に多検体・多グループの遺伝子発現解析を行い、病態に関連する遺伝子候補を選定するバイオインフォマティクス解析手順を紹介します。また、その後の遺伝子発現およびバイオマーカー検査についてご紹介します。
※今回は2025年3月13日に実施したセミナーの録画配信となります。

プログラム

16:00~16:00 開会のご挨拶
16:00~16:20 NGSを用いた網羅的遺伝子発現解析による標的遺伝子探索手法の紹介
アメリエフ株式会社 代表取締役社長 山口 昌雄

RNA-seq などの網羅的遺伝子発現解析では、膨大なデータの中から少数の重要遺伝子を見つけ出すことが重要です。本講演では、ワクチンの有効性に関する RNA-seq 公開データを基に、群間比較解析やパスウェイエンリッチメント解析などによる信頼度の高い重要遺伝子の選定方法をご紹介します。
16:20~16:45 NGS解析後の目的に応じたTotal analytical solution
ユーロフィンジェネティックラボ株式会社 学術営業部 小野 彩

病態に特異的な遺伝子やバイオマーカーの候補遺伝子群について、変異や発現解析、翻訳されるタンパク質の血中における定量から、組織上での各種タンパク質の局在および定量といった病理学的解析まで、ジェネティックラボがご提供する解析サービスについてご紹介させていただきます。
16:45~17:00 質疑応答(※)、閉会のご挨拶
※質疑応答は前回実施時の内容を録画配信いたします。なお、ご質問をアンケートにお書きいただければ、セミナー後にメールにてご回答いたします。

開催要項

日程 2025年8月28日(木) 16:00~17:00
配信方法 Zoomウェビナー ※前日および開催1時間前に参加用URLをお知らせいたします。
定員 500名
参加費 無料
申込締切 2025年8月28日(木)12:00
共催 ユーロフィンジェネティックラボ株式会社、アメリエフ株式会社

セミナー終了後には、実際に解析を行っている技術者との無料相談会を実施いたします。
無料相談のご要望が多く、完全予約制とさせていただいておりますので、お申込みの際にご希望をご記入ください。

お申込みフォーム

※お申込みを締め切りました。
 またの機会にご参加をお待ちしております。

※同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。
 申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
バイオインフォマティクス実務担当者Q&Aセミナー

バイオインフォマティクス実務担当者Q&Aセミナー

「シングルセルRNA-seqの解析、本当にこれで合ってる?」

日々進化するバイオインフォマティクスの世界で、シングルセルRNA-seqは多くの研究者にとって強力なツールであると同時に、複雑な課題も抱えています。データ解析のベストプラクティス、新たなツールの導入、予期せぬエラーへの対応など、実務担当者ならではの「困り事」は尽きないのではないでしょうか。

しかし、このような「現場の声」を他者と共有する機会は、あまり多くありません。「もしかして、わたしだけがこの課題に直面しているのだろうか?」そう思われたことはありませんか?

本セミナーは、まさにその疑問を解消し、バイオインフォマティクス実務担当者の皆様が抱える共通の課題に光を当てることを目的としています。シングルセルRNA-seqの解析フローから、具体的な疑問点、そしてその対策まで、「生の声」を共有し、明日からの業務に役立つヒントを見つけていただくためのQ&Aセッションです。

【プログラム】
・シングルセルRNA-seq解析の一般的なワークフロー
・Q&Aセッション(事前受付分)
※お寄せいただいた全ての質問をご紹介できない場合がありますこと、あらかじめご了承ください。

【こんな方におすすめ】
・データ解析を担当されている方
・企業でバイオインフォマティクスを担当されている方
・バイオインフォマティシャンの育成を担当されている方

開催要項

 
テーマ バイオインフォマティクス実務担当者Q&Aセミナー
~シングルセルRNA-seqの現場の声とその対策~
パネリストアメリエフ株式会社 代表取締役CEO 山口昌雄
アメリエフ株式会社 受託コンサルティングチーム 露崎隼
日程2025年7月28日(月)16:30-17:00
場所オンライン(Zoom)
定員300名
定員を超えた場合、お申し込みを受け付けられない場合がございます。予めご了承ください。
参加費無料
申込締切2025年7月25日(金)12:00
主催アメリエフ株式会社

セミナー終了後には、実際に解析を行っている技術者との無料相談会を実施いたします。
無料相談のご要望が多く、完全予約制とさせていただいておりますので、お申込みの際にご希望をご記入ください。

お申込みフォーム

※お申込みを締め切りました。
 またの機会にご参加をお待ちしております。

※同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。
 申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
最新研究事例セミナー「シングルセル遺伝子発現解析を用いたirAE発症メカニズムの解析」

最新研究事例セミナー「シングルセル遺伝子発現解析を用いたirAE発症メカニズムの解析」

概要

 最新研究事例セミナーは、第一線で活躍する研究者をお招きし、生命科学・医療分野の研究事例についてご講演いただくイベントです。研究や技術に携わる参加者のみなさまの日々の研究のヒントになるような内容を講演を通してお伝えしていきます。
 本セミナーでは、京都大学がん免疫総合研究センターの塚本博丈特定准教授より、シングルセル解析技術を用いて免疫療法に伴う免疫関連有害事象(irAE)の発症機序の解析をいかに進めることができたか、という観点で最新の研究成果を紹介します。続いて10x Genomicsのグローバル認証プロバイダーであるGENEWIZ(アゼンタ株式会社)より、シングルセル遺伝子発現Flexのサンプル調製など実験上の要点や注意点を中心に解説します。最後にアメリエフより、シングルセル解析のデータ解析について紹介します。質問時間を設けますので、実験からデータ解析まで幅広い情報を収集いただく機会としてご活用ください。

プログラム

17:00~17:05 開会のご挨拶
17:05~17:30 シングルセル遺伝子発現解析を用いたirAE発症メカニズムの解析
京都大学 がん免疫総合研究センター 塚本博丈特定准教授

がん免疫療法に伴う有害事象の発症機序解明は喫緊の課題であり、これに対して我々は動物実験モデルおよび臨床検体を用いた解明を試みている。その過程において、シングルセル遺伝子発現解析を活用した検討の結果を紹介する。
17:30~17:40 シングルセル遺伝子発現Flex でできることと、そのサンプル調製方法
GENEWIZ(アゼンタ株式会社) 秋山康一

固定化細胞からの解析を実現するシングルセル遺伝子発現Flexがバージョンアップし、従来よりも感度が向上、しかも細胞当たりの解析コストも大きくダウンしました。より多数の細胞でより詳細な遺伝子発現プロファイルを取得できるようになりました。このセッションでは、研究デザインや研究対象のサンプルタイプにあわせて、どのようなサンプル準備が必要になるか、をご説明します。
17:40~17:50 重要遺伝子の特定を目的としたシングルセルデータ解析方法の紹介
アメリエフ株式会社 代表取締役社長 山口 昌雄

シングルセル解析の実例をもとに、基本的な前処理から応用的な因子探索までの解析フローをご紹介します。特に、複数データの統合や細胞種アノテーションの際に注意すべき点を、実践的なノウハウを交えて解説します。さらに、データドリブンなマーカー探索のアプローチとして、ベイジアンネットワークを用いた因果関係推定の手法についても触れ、高次解析の実施例をご説明します。
17:50~18:00 質疑応答、閉会のご挨拶

開催要項

日程 2025年7月22日(火) 17:00~18:00
配信方法 Zoomウェビナー ※前日および開催1時間前に参加用URLをお知らせいたします。
定員 500名
参加費 無料
申込締切 2025年7月18日(金)12:00
主催 アメリエフ株式会社

セミナー終了後には、実際に解析を行っている技術者との無料相談会を実施いたします。
無料相談のご要望が多く、完全予約制とさせていただいておりますので、お申込みの際にご希望をご記入ください。

お申込みフォーム

※お申込みを締め切りました。
 またの機会にご参加をお待ちしております。

※同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。
 申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
最新研究事例セミナー「AIが拓く胃がん化学療法予測」

最新研究事例セミナー「AIが拓く胃がん化学療法予測」

概要

 最新研究事例セミナーは、第一線で活躍する研究者をお招きし、生命科学・医療分野の研究事例についてご講演いただくイベントです。研究や技術に携わる参加者のみなさまの日々の研究のヒントになるような内容を講演を通してお伝えしていきます。
 研究を効率的に進めるためには、限られたデータや実験結果から高精度な予測を行うAI技術の活用が不可欠です。ランダムフォレストなどの機械学習アルゴリズムや、Transformerのような深層学習モデルがその代表例です。
 本セミナーでは、理化学研究所 生命医科学研究センター がんゲノム研究チームの笹川 翔太様をお招きし、胃がん治療における化学療法の効果予測というテーマで発表いただきます。アメリエフは、シングルセルRNA-seq解析データを例にベイジアンネットワーク解析についてご紹介します。

<こんな方におすすめ>
・臨床研究に関わる研究者の方
・製薬企業の研究開発に携わる方
・バイオベンチャーで新たな診断・治療法開発に取り組む方

プログラム

17:00~17:05 開会のご挨拶
17:05~17:30 AIが拓く胃がん化学療法予測の未来
理化学研究所 生命医科学研究センター がんゲノム研究チーム 笹川翔太様

がん治療の研究において化学療法の効果予測は、精密医療を提供するうえで重要な課題と言えます。そこで理化学研究所は胃がん患者のゲノム・RNA・免疫(特に腫瘍内好中球:TAN)情報をAIで統合解析し、化学療法効果を高精度(AUC 0.7-0.8)に予測する手法を開発しました。(Gastric Cancer誌掲載)
 本講演では、シングルセル解析によるTANの多様な機能(抗/親腫瘍性)解明など、創薬ターゲット探索にも繋がる新知見もご紹介いたします。
17:30~17:40 疾患関連遺伝子の因果関係を解き明かすベイジアンネットワーク解析
アメリエフ株式会社 代表取締役社長 山口 昌雄

本発表では、シングルセルRNA-seq解析データを例に、疾患関連遺伝子の因果関係を推定することを目指した試行的なベイジアンネットワーク解析の結果をご紹介します。 この解析手法は、複雑な遺伝子間の相互作用をネットワークとして可視化し、疾患の発症や進行に関わる真のメカニズムを深く理解するための強力なツールです。従来の相関解析では見出せなかった、遺伝子間の直接的な影響や、階層的な制御関係を明らかにできる可能性を秘めています。 さらに、弊社で対応可能な最先端のAIツールについてもご紹介いたします。これらのツールは、ゲノムデータ解析の効率と精度を向上させ、研究データからより深い洞察を得ることを可能にします。
17:40~18:00 質疑応答、閉会のご挨拶

開催要項

日程 2025年7月17日(木) 17:00~18:00
配信方法 Zoomウェビナー ※前日および開催1時間前に参加用URLをお知らせいたします。
定員 500名
参加費 無料
申込締切 2025年7月16日(水)12:00
主催 アメリエフ株式会社

セミナー終了後には、実際に解析を行っている技術者との無料相談会を実施いたします。
無料相談のご要望が多く、完全予約制とさせていただいておりますので、お申込みの際にご希望をご記入ください。

お申込みフォーム

※お申込みを締め切りました。
 またの機会にご参加をお待ちしております。

※同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。
 申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
ユーロフィンジェネティックラボ・アメリエフ共催 セミナー「網羅的遺伝子発現解析によるバイオマーカーおよび標的遺伝子探索」

ユーロフィンジェネティックラボ・アメリエフ共催 WET&DRYベストプラクティスセミナー「網羅的遺伝子発現解析によるバイオマーカーおよび標的遺伝子探索」~基礎研究から非臨床研究への橋渡し~

概要

 次世代シーケンサ―を用いたRNA-seq解析により、病態や患者層を対象とした遺伝子発現スクリーニングを網羅的に行い、各群の遺伝子発現プロファイルを明らかにすることができます。アメリエフが持つバイオインフォマティクス技術を用いて遺伝子発現を詳細に解析することで、病態に特異的な遺伝子候補やバイオマーカーの絞り込みを行います。さらに、絞り込まれた候補遺伝子群に対して、豊富な経験と幅広い技術を保有する受託解析会社であるユーロフィンジェネティックラボが、関連するバイオマーカーの測定を通した探索・評価を行います。
 本セミナーでは、公開データを例に多検体・多グループの遺伝子発現解析を行い、病態に関連する遺伝子候補を選定するバイオインフォマティクス解析手順を紹介します。また、その後の遺伝子発現およびバイオマーカー検査についてご紹介します。

プログラム

16:00~16:05 開会のご挨拶
16:05~16:30 NGSを用いた網羅的遺伝子発現解析による標的遺伝子探索手法の紹介
アメリエフ株式会社 代表取締役社長 山口 昌雄

RNA-seq などの網羅的遺伝子発現解析では、膨大なデータの中から少数の重要遺伝子を見つけ出すことが重要です。本講演では、ワクチンの有効性に関する RNA-seq 公開データを基に、群間比較解析やパスウェイエンリッチメント解析などによる信頼度の高い重要遺伝子の選定方法をご紹介します。
16:30~16:50 NGS解析後の目的に応じたTotal analytical solution
ユーロフィンジェネティックラボ株式会社 学術営業部 小野 彩

病態に特異的な遺伝子やバイオマーカーの候補遺伝子群について、変異や発現解析、翻訳されるタンパク質の血中における定量から、組織上での各種タンパク質の局在および定量といった病理学的解析まで、ジェネティックラボがご提供する解析サービスについてご紹介させていただきます。
16:50~17:00 質疑応答、閉会のご挨拶

開催要項

日程 2025年3月13日(木) 16:00~17:00
配信方法 Zoomウェビナー ※前日および開催1時間前に参加用URLをお知らせいたします。
定員 500名
参加費 無料
申込締切 2025年3月12日(水)12:00
共催 ユーロフィンジェネティックラボ株式会社、アメリエフ株式会社

セミナー終了後には、実際に解析を行っている技術者との無料相談会を実施いたします。
無料相談のご要望が多く、完全予約制とさせていただいておりますので、お申込みの際にご希望をご記入ください。

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※お申込みを締め切りました。
 またの機会にご参加をお待ちしております。

※同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。
 申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
経済産業省 令和5年度高等教育機関における共同講座創造支援事業 「バイオDX産業人材育成講座」にて講演いたします

2025年2月12日(水)にハイブリット開催される、
経済産業省 令和5年度高等教育機関における共同講座創造支援事業
「バイオDX産業人材育成講座」にて代表取締役社長 山口が講演いたします。

名称 経済産業省 令和5年度高等教育機関における共同講座創造支援事業
バイオDX産業人材育成講座
「AI時代の人材課題とリスキリング~様々な視点から事例で学ぶ~」
HP https://www.link-j.org/member_event/article-44939.html
日時 2025年2月12日(水)14:00-16:00
※申込締切:2025年2月6日(木)18:00
開催形式 ・会場参加(東京):日本橋ライフサイエンスビルディング(定員40名)
・オンライン参加:Zoomウェビナー(定員100名)
対象者 研究開発現場でDXに関わる方、データ駆動型人材の採用や育成に興味がある方、社員のリスキリングに課題を持つ方 など
参加費 無料
主催 パーソルテンプスタッフ株式会社 研究開発事業本部
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