この度、業務拡大に伴い、2016年4月18日（月）より下記の通り本社を移転する運びとなりました。
つきましては、移転に伴い、住所、電話番号、FAX番号が変更となりますので、恐れ入りますが、お取り計らいの程よろしくお願い申し上げます。
なお、現住所、電話番号でのお問い合わせは2016年4月15日（金）13:00までとなります。

■新住所

今後とも、社員一同業務に精励いたしますので、一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

2016年3月15日の「日経バイオテクONLINE」に弊社の山口のインタビュー記事が掲載されました。
日経バイオテクは、日経BP社が発行するバイオ分野の研究開発、事業化に関連するニュースを報道する専門ニューズレターです。

●記事はこちらよりご覧いただけます
バイオインフォマティクスのアメリエフ、クリニカルシーケンスで事業拡大狙う
―基礎研究から医療、農業、化粧品などへ受注先を広げる ―

ご興味のある方は是非ご一読ください。

2016年3月12日（土）に株式会社リバネスが主催する第5回超異分野学会の「リアルテックベンチャー・オブ・ザ・イヤー 2016」にて、アメリエフが受賞いたしました。

「リアルテックベンチャー・オブ・ザ・イヤー 」はリアルテック（地球と人類の課題解決に資する研究開発型の革新的テクノロジー）ベンチャー企業の中から、「世界が抱える課題を見出し、その課題を解決しうるパッション、ビジョンそしてテクノロジーを併せ持ち、最も未来を創造しうるベンチャー企業」を表彰する取り組みです。

イベントの詳細はこちらからご覧いただけます。

今回アメリエフは、昨年から力を入れている「クリニカルシーケンス事業」について、先進的な取り組みで将来的な発展が期待できるという理由から賞を頂きました。

今後も、チャレンジ精神を継続させながら生命科学への貢献に努めてまいります。

起業志望者・起業家向け動画ラーニングメディア「起業tv」に、代表 山口のインタビューが掲載されました。

インタビューでは、アメリエフ立ち上げからこれまでの取り組みや、起業される方へのメッセージなどについて盛り込まれた内容となっておりますので、ご覧いただけますと幸いでございます。

●動画はこちらからご覧いただけます。
ゲノム解析のアメリエフ・山口昌雄代表が語る成長戦略「基礎研究のノウハウを横展開して事業拡大へ」【前編】

近日中に「後半」も公開予定ですので、ご期待ください。

2016年2月17日の日本経済新聞にて、「ユーグレナ、遺伝子解析のベンチャーに出資 」という見出しで記事が掲載されました。

●記事はこちらよりご覧いただけます
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO97328210W6A210C1000000/

専門性の高い解析技術を持つ弊社の強みを活かし、より一層「生命を理解し豊かな社会を実現する」というビジョンに近づけるよう取り組んで参ります。

アメリエフはこの度、リアルテックファンド、株式会社ユーグレナ、株式会社リバネスの3社を割当先とする第三者割当増資により、資金調達を実施しましたのでお知らせいたします。

●プレスリリースはこちらから

●リアルテックファンド×株式会社ユーグレナ×株式会社リバネスの対談記事はこちらから

これからも、生命科学及び医療研究の発展に貢献するべく努めて参りますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

毎日新聞社のビジネスサイト「経済プレミア」に、代表取締役社長CEO　山口　昌雄と経営顧問　丸　幸弘 (株式会社　リバネス　代表取締役CEO)の対談記事「第一弾」が掲載されました。
「経済プレミア」は「政治・経済」「ＩＴ・テクノロジー」「社会・カルチャー」などの最先端の話題を、専門家や記者がお届けしているサイトです。

第一弾の対談では、タイトルを『生命情報分析のプロ「アメリエフ」が目指す健康社会』として、アメリエフ立ち上げからこれまでの取り組みや、バイオインフォマティクス（生命情報学）人材の確保の必要性などについて盛り込まれた内容となっておりますので、ご一読いただけますと幸いです。

●記事はこちらからご覧いただけます。
生命情報分析のプロ「アメリエフ」が目指す健康社会

対談は全4回となります。今後は、毎週水曜日に配信される予定です。
お楽しみにお待ちください。

VCF統合ソフトウェア QMergeUIの「Mac版」を販売開始いたしました。

QMergeUIは、一回の操作で複数のVCFファイルを「統合」し、ご指定いただいた複数データベースからの「アノテーション付与」を実行し、疾患に関連する遺伝子や変異を特定するためのソフトウェアです。

右：統合とグループの設定画面　左：結果のエクセルシート　（イメージ）

ケース/コントロールの複数サンプルをお持ちで、「特徴の異なるグループ（集団）に分類し、グループ同士を比較したい方」や、「インハウスデータや注目している遺伝子などを用いた、変異の集計を行いたい方」におすすめのソフトウェアです。

開発の背景

疾患に関連する遺伝子や変異を特定するためには、複数サンプルの変異情報を取り扱い、また、Web上で公開されているいくつものデータベースをアノテーションする必要があり、「比較するまでの前準備」に膨大な時間と手間がかかります。

そのような煩雑さを軽減し、1つのソフトウェアで、短時間（最短30分）で結果を出すことができるソフトウェアを、受託解析サービスで様々な解析の経験を積んだスタッフの手で開発いたしました。
Mac版につきましては、複数のお客様からのご要望がありましたので開発する運びとなりました。

●詳細はこちらのページをご覧ください。

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

研究キャリア応援マガジン「incu・be」2015.秋号 vol.31（リバネス出版）に役員の須田、山口、金のインタビュー記事が掲載されました。
「incu・be」は、自らの未来に向かって主体的に考え行動する、理工系の若手研究者のための雑誌です。

インタビューでは、タイトルを「ITを武器に活躍する新たなフィールドは、異分野にあり」として、アメリエフ立ち上げからこれまでの取り組みや、これからのバイオ分野でのITエンジニアの重要性や魅力を、ご紹介しています。
これからアメリエフが目指している方向や、エンジニアに期待していることなどが盛り込まれた内容となっておりますので、ご一読いただけますと幸いです。

●記事はこちらからご覧いただけます。
ITを武器に活躍する 新たなフィールドは、異分野にあり

記事をご覧頂き、ご興味をもたれた方は、是非「ライフサイエンス×IT勉強会第2弾」にお申し込みください。
当日は経営陣も参加する予定です。

●勉強会の詳細はこちらをご覧ください。
ライフサイエンス×IT勉強会第2弾@神田　開催のお知らせ

　この度、アメリエフは株式会社リバネス（代表取締役CEO：丸 幸弘、本社：東京都新宿区、以下「リバネス」）と業務提携契約を締結することになりましたのでお知らせいたします。

　アメリエフはこれまで、「ITのチカラで研究を支援」を使命とし、研究の実験データをお預かりしての受託解析サービスや、研究者向けデータ解析システム開発、バイオインフォマティシャンの育成のためのトレーニングなど、生命科学の発展に貢献すべく事業を推進して参りました。

　一方、リバネスは、「科学技術の発展と地球貢献を実現する」という理念のもと、新たな産業の創出を目指し、幅広い事業を展開してきました。

　このような事業展開の中で、バイオインフォマティクス事業に強みを持つアメリエフとリバネスがタッグを組み、両社がこれまで培ってきたノウハウを活かし、超高速シーケンス（NGS）関連サービスをより多くのお客様に提供するための業務提携をする運びとなりました。

　これからも、生命科学及び医療研究の発展に貢献するべく努めて参りますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。