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第48回バイオインフォマティクス勉強会「データ解析とは切り離せないプログラミング技術について@東京」

 基本的なバイオインフォマティクス解析は、公開されている様々なオープンソースソフトウェアを利用することで、実行することができる。しかし、より高度な解析の実施や、研究テーマにそった結果を得るためには、オープンソースソフトウェアの機能では十分でないことが多い。この場合、解析者自身がプログラミングする必要があるが、プログラミングを習熟している生物学研究者及び医学研究者はまだ少なく、プログラミングを習得したいと思っても敷居が高く感じる人も多い。
 本勉強会では、コマンドラインがギリギリ扱えるレベルの初心者からプログラミングをすでに行っている中級者を対象に、実際のバイオインフォマティクス解析においてプログラミング技術がどのように役立つのかを中心に紹介する。

開催要項

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テーマ ご挨拶(18:30-18:35)
第一部(18:35-19:05):NGSデータ解析ステップアップ勉強会
Pythonの基礎的な文法について、初学者向けに紹介する。後半では、応用的な利用法としてNGS現場のケーススタディ形式を用いて紹介する。
第二部(19:05-19:35):クラスタコンピューティングのバイオインフォへの応用
バイオインフォの分野において、並列計算やクラスタコンピューティングを解析の効率化のために有効利用する方法を紹介する。
質疑応答(19:35-20:00)
講師 第一部:アメリエフ株式会社 ライフサイエンス部門・ゲノム医療部門 木本 直樹
第二部:アメリエフ株式会社 ライフサイエンス部門・ゲノム医療部門 堀口 晃一郎
日程 2019年5月28日(火)18:30-20:00 開場:18:00
場所 港区立三田いきいきプラザ 集会室C(2階)
都営地下鉄三田線A9番出口より徒歩1分、JR田町駅より徒歩7分
定員 30 名
定員を超えた場合、お申し込みを受け付けられない場合がございます。予めご了承ください。
参加費 300円
お釣りがないようにご用意いただけますようお願いいたします。
お申し込み方法 こちらのフォームよりお申し込みください。
主催 アメリエフ株式会社

テキスト代を頂戴しております。プロジェクターで投影しながら進行していきます。
電源やネット環境のご準備はございませので、予めご了承ください。

勉強会の後には情報交換会(実費)を企画しております。情報交換や横のつながりを作る機会として、お楽しみいただければと思います。お時間の許す方は奮ってご参加ください。

皆様のご参加をお待ちしております!

第5回アメリエフオープンセミナー「シングルセルRNA解析の始め方:サンプル調製からデータ解析まで」

 次世代シーケンサー(NGS)によるシングルセルRNA解析は、これまで得られなかった細胞単位のmRNA発現情報を明らかにすることで、再生医療や免疫、がんなど様々な研究分野で活用範囲が広がっています。また、測定技術は日々進化し、測定機器・試薬の発展もめざましいものがあります。これにより、当初は一度に得られる細胞数が100細胞以下だったのに対し、昨今では1万細胞以上ものデータが一度に得られるようになりました。一方で、研究目的に沿った試料調製やプロトコル選択、膨大なデータ処理や統計手法がわかりづらく、研究現場では混乱も見られます。

 本セミナーでは、シングルセルRNA解析を始めるにあたり、留意する点や研究の始め方について、製品やサービスを提供する企業の担当者に登壇いただき、事例とともにご紹介させていただきます。また、同じ悩みを抱える最前線の研究者同士が情報を共有する場を提供させて頂きたいとおもいます。

内容

 10x Genomics社のChromiumシステムは、独自のバーコード技術により、シングルセルRNA解析において注目されている製品です。10x Genomics 大崎 研 様にご登壇いただき、技術や製品のご紹介をいただきます。また、10x Genomicsの国内販売代理店である株式会社スクラム 松山 治代 様にもご登壇いただき、実際のシングルセルRNA解析における留意点などをご説明させていただきます。また、アメリエフの山口より、シングルセルRNAのデータ解析における留意点や技術をご紹介いたします。最後に、NGS受託会社であるNovogene 鍵本 暢 様にご登壇いただき、世界のNGS市場の紹介から最新の技術までご紹介いたします。

開催要項

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講師 10x Genomics 大崎 研
株式会社スクラム 松山 治代
Novogene Shilin Tian
アメリエフ株式会社 山口 昌雄
テーマ シングルセルRNA解析の始め方:サンプル調製からデータ解析まで
日程 2019年4月18日(木)18:00-19:30 開場:17:45
場所 港区立 三田いきいきプラザ 集会室 C
地下鉄三田線・浅草線 三田駅 A9番出口 徒歩1分
JR山手線・京浜東北線 田町駅 西口 徒歩8分
定員 50 名
※定員を超えた場合、お申し込みを受け付けられない場合がございます。予めご了承ください。
参加費 無料
お申し込み方法 こちらのフォームよりお申し込みください。
主催 アメリエフ株式会社

プロジェクターで投影しながら進行していきます。
電源やネット環境のご準備はございませので、予めご了承ください。

勉強会の後には情報交換会(実費)を企画しております。情報交換や横のつながりを作る機会として、お楽しみいただければと思います。お時間の許す方は奮ってご参加ください。

皆様のご参加をお待ちしております!

第4回アメリエフオープンセミナー「シングルセルRNA-seqの現場:データ取得から情報解析まで」

 次世代シーケンサー(NGS)によるシングルセルRNA解析は、これまで得られなかった細胞単位のmRNA発現情報を明らかにすることで、再生医療や免疫、がんなど様々な研究分野で活用範囲が広がっています。昨今では1万細胞以上ものデータが、一度に得られるようになりました。その結果、膨大なデータ処理や統計手法、アルゴリズム開発が日進月歩で発展し、「データ解析が追いつかない」、「新たなソフトが発表され、どれを使ったら良いかわからない」など、研究現場では混乱も見られます。

 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻 メディカル情報データサイエンス分野では、マルチオミックス研究に取り組み、ATAC-seqなどのエピゲノム解析手法、10x Genomics社のChromiumuシステムによるシングルセルRNA解析、オックスフォードナノポア社のシーケンサーによるロングリード解析などを早期に導入し、膨大な研究データを扱っています。

 本セミナーでは、同研究室 特任准教授の鈴木 絢子 先生をお招きし、発生、免疫、がんなどのさまざまな研究分野において広く用いられるようになってきたシングルセルRNA-seqにおける一連の解析について、一般的なプラットフォームや最新の研究動向に触れつつ、特に情報解析部分を中心にご紹介頂きます。また、シングルセル解析技術と同様に、近年、数多くの研究で活用されているナノポアシークエンサーの解析についてもご紹介頂きます。

開催要項

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講師 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻
メディカル情報データサイエンス分野 特任准教授 鈴木 絢子 先生
テーマ シングルセルRNA-seqの現場:データ取得から情報解析まで
日程 2019年2月21日(木)18:00-19:30 開場:17:30
場所 港区立 神明いきいきプラザ 集会室 B
JR浜松町駅 北口 徒歩4分、地下鉄大江戸線・浅草線 大門駅 A2出口 徒歩3分
定員 50 名
※定員を超えた場合、お申し込みを受け付けられない場合がございます。予めご了承ください。
参加費 1,000円
お申し込み方法 こちらのフォームよりお申し込みください。
主催 株式会社アメリエフ

テキスト代を頂戴しております。プロジェクターで投影しながら進行していきます。
電源やネット環境のご準備はございませので、予めご了承ください。

勉強会の後には情報交換会(実費)を企画しております。情報交換や横のつながりを作る機会として、お楽しみいただければと思います。お時間の許す方は奮ってご参加ください。

皆様のご参加をお待ちしております!

第47回バイオインフォマティクス勉強会「データベース使用法&データ解析自動化 事始め@東京」

 近年、急速なシーケンスコストの低下による遺伝子データの量産や、遺伝子情報の臨床応用を目指すゲノム医療の進展により、バイオインフォマティクス技術者の慢性的な不足が問題になっています。
 一方で、Macと互換性のある解析ツールの活用が広まり、WindowsにWSL(Windows Subsystem for Linux)が登場したことで、Linux環境を用意しなくても手持ちのパソコンで解析することが出来るようになりました。バイオインフォマティクスの敷居が大幅に下がった今、「データ解析を研究室や企業で内製化したい」ニーズが高まっています。
 そこでアメリエフは、解析初心者から中級者を対象に、比較的簡単なコマンドやマウス操作でできるバイオインフォマティクスを始めるきっかけを提供することを目的として、勉強会を開催いたします。

開催要項

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テーマ 第一部(18:30-19:15):参照ファイル・データベース使用法
リファレンスゲノムの取得方法からアノテーションDBの活用まで、バイオインフォマティクス領域において重要な「公開されている知識DBの活用方法」について具体例をあげながらお話しします。
第二部(19:15-20:00):NGSデータ解析自動化 事始め
膨大なデータ量が出力されるNGSが普及したことで、「研究における定型作業の自動化を実現する」ニーズが高まっています。本セッションでは、2018年1月にメジャーバージョンがリリースされた変異検出ソフトウェア GATK4 HaplotypeCallerの更新された使用方法と、シェルスクリプトを用いた簡単な自動化の方法について、ご説明します。
講師 第一部:アメリエフ株式会社 ライフサイエンス部門 福長一鈴
第二部:アメリエフ株式会社 ライフサイエンス部門・ゲノム医療部門 宮武ゆう子
日程 2018年11月5日(月)18:30~20:00 開場:18:00
場所 港区立三田いきいきプラザ 集会室B(2階)
都営地下鉄三田線A9番出口より徒歩1分、JR田町駅より徒歩7分
定員 30 名
定員を超えた場合、お申し込みを受け付けられない場合がございます。予めご了承ください。
参加費 300円 (資料代として)
お釣りがないようにご用意いただけますようお願いいたします。
お申し込み方法 こちらのフォームよりお申し込みください。
主催 株式会社アメリエフ

テキスト代を頂戴しております。プロジェクターで投影しながら進行していきます。
電源やネット環境のご準備はございませので、予めご了承ください。

勉強会の後には情報交換会(実費)を企画しております。情報交換や横のつながりを作る機会として、お楽しみいただければと思います。お時間の許す方は奮ってご参加ください。

皆様のご参加をお待ちしております!

第3回アメリエフオープンセミナー「見つかったSNPの”意味”を知る方法」

 2012年に東北メディカル・メガバンク計画が開始され、岩手医科大学いわて東北メディカル・メガバンク機構(IMM)および東北大学東北メディカル・メガバンク機構の連携により、2017年3月に宮城県、岩手県の15万人を対象とした国内最大のゲノムコホートが構築されました。現在までにコホート参加者3,500人の全ゲノム解析(WGS)と23,000人以上の全ゲノムアレイ解析を実施し、公開や分譲、共同研究により国内の研究を推進しています。
 IMM 生体情報解析部門では、バイオインフォマティクス解析の支援やゲノム・オミックス情報を利用した個別化医療・個別化予防の実現に取り組んでいます。最先端のマルチオミックス解析や全ゲノム情報を利用した脳梗塞の新規発症リスク予測法の開発に加え、疾患とゲノムの関連解析の主流である全ゲノム関連解析(GWAS)についても多数の実績があります。
 本セミナーは、IMM 生体情報解析部門にて解析の最前線でご活躍されている須藤 洋一 先生をお招きし、全ゲノム関連解析(GWAS)とDBを活用したデータの解釈についてお話しいただきます。

開催要項

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講師 岩手医科大学 いわて東北メディカル・メガバンク機構
生体情報解析部門 特命助教 須藤 洋一 先生
テーマ 見つかったSNPの”意味”を知る方法
日程 2018年8月29日(水)18:30~20:00 開場:18:00
場所 港区立三田いきいきプラザ 集会所C
都営地下鉄三田線A9番出口より徒歩1分、JR田町駅より徒歩7分
定員 50 名
※定員を超えた場合、お申し込みを受け付けられない場合がございます。予めご了承ください。
参加費 1,000円
お申し込み方法 こちらのフォームよりお申し込みください。
主催 株式会社アメリエフ

テキスト代を頂戴しております。プロジェクターで投影しながら進行していきます。
電源やネット環境のご準備はございませので、予めご了承ください。

勉強会の後には情報交換会(実費)を企画しております。情報交換や横のつながりを作る機会として、お楽しみいただければと思います。お時間の許す方は奮ってご参加ください。

皆様のご参加をお待ちしております!

第2回アメリエフオープンセミナー「ゲノムオミックス解析と個別化予防の未来」

ご好評を頂き、満席となりましたので、募集を締め切らせて頂きたく存じます。多数のお申し込みを頂き、誠にありがとうございました。
本セミナーに関するお問い合わせは、HPお問い合わせフォームよりお願いいたします。

 2012年より、日本の3大バイオバンクの1つである東北メディカル・メガバンク、および、岩手医科大学いわて東北メディカル・メガバンク機構は、宮城県、岩手県の15万人を対象とした国内最大のゲノムコホートを進めています。
 今年1月に、岩手医科大学いわて東北メディカル・メガバンク機構 生体情報解析部門の清水厚志 特命教授、八谷剛史 特命准教授を中心とした研究チームは、東北地方に多い脳卒中に着目し、ゲノム情報に基づく脳梗塞の発症リスク予測法を確立したことを発表しました。また、脳梗塞の発症リスクを高めるとされている生活習慣病である高血圧、糖尿病、脂質異常症、心房細動の罹患と独立していることも明らかになりました。
 本セミナーは、清水厚志 先生をお招きし、ゲノムオミクス解析と個別化予防の未来についてご講演いただきます。

開催要項

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日程 2017年9月14日(木) 開場:18:00  開演:18:30
テーマ ゲノムオミックス解析と個別化予防の未来
場所 株式会社リバネス 飯田橋本社 4Fセミナー室
[JR中央・ 総武線] 飯田橋駅 東口 徒歩2分
[東京メトロ南北線,東西線,有楽町線] 飯田橋駅 B1出口 徒歩1分
定員 25 名
※定員を超えてしまった場合、参加お申し込みを受け付けられない場合がございます。予めご了承ください。。
お申し込み方法 こちらのフォームよりお申し込みください。
共催 株式会社アメリエフ
株式会社リバネス

皆様のご参加をお待ちしております!

第1回アメリエフオープンセミナー「網羅的遺伝子検査の臨床実装」

ご好評を頂き、満席となりましたので、募集を締め切らせて頂きたく存じます。多数のお申し込みを頂き、誠にありがとうございました。
本セミナーに関するお問い合わせは、HPお問い合わせフォームよりお願いいたします。

 近年、これまで保険収載された遺伝学的検査を補完し、個々人の特性に合った治療法の選択や診断率の向上を目指して、次世代シーケンサを用いた網羅的検査の開発が広く行われています。 熊本大学は、2017年3月より遺伝性脳血管疾患関連遺伝子検査の検査体制づくりを開始しました。
 本セミナーは、熊本大学大学院生命科学研究部 臨床病態解析学分野 松井 啓隆 教授 をお招きし、「網羅的遺伝子検査の臨床実装」と題しまして、これまでの遺伝子検査と網羅的遺伝子検査の未来についてご講演いただきます。

開催要項

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

共催 株式会社アメリエフ
株式会社リバネス
日程 2017年8月30日(水) 開場:18:00  開演:18:30
場所 株式会社リバネス 飯田橋本社 4Fセミナー室
[JR中央・ 総武線] 飯田橋駅 東口 徒歩2分
[東京メトロ南北線,東西線,有楽町線] 飯田橋駅 B1出口 徒歩1分
定員 25 名
※定員を超えてしまった場合、参加お申し込みを受け付けられない場合がございます。予めご了承ください。。
お申し込み方法 こちらのフォームよりお申し込みください。

皆様のご参加をお待ちしております!

日本医療研究開発機構(AMED)の教育事業にて講師を務めました。

埼玉県立がんセンター 赤木 究 先生にお声がけいただき、弊社代表取締役 山口が3月12日(日)の日本医療研究開発機構(AMED)の教育事業*にて、講師を務めさせていただきました。


AMED講演会

日本医療研究機構(AMED)では定期的に、最先端の技術について紹介するセミナーを開催しています。
今回は、ゲノム医療に向けた教育事業の一環として、弊社代表の山口が変異解析(Variant Analysis)についての講義を担当させていただきました。

アメリエフ株式会社は、これからも一人でも多くの生命科学研究者に最先端かつ効率の良い情報解析ツールやノウハウを提供し、ゲノム医療実現のお手伝いができるよう、邁進してまいります。

*平成28年度「革新的がん医療実用化研究事業」における研究プロジェクト、「産学連携全国がんゲノムスクリーニング事業SCRUM-Japan で組織した遺伝子スクリーニング基盤を利用した、多施設多職種専門家から構成されたExpert Panel による全国共通遺伝子解析・診断システムの構築および研修プログラムの開発」(研究開発代表者:国立研究開発法人 国立がん研究センター 吉野 孝之 先生)の一部です。

平成28年度 NGSハンズオン講習会 資料公開のお知らせ

昨年に引き続き、弊社メンバーが講師を務めさせていただいた「NGSハンズオン講習会」(NBDC主催)の講義資料と動画が公開されましたのでお知らせいたします。

「NGSハンズオン講習会」は、現在不足している、莫大・多様なライフサイエンス研究データを取り扱うバイオインフォマティクス人材を育成するためにNBDC運営委員会人材育成分科会が実施した講習会です。

弊社が担当させていただいた講義では、100名程の方にご参加いただきました。
資料や動画は下記のURLよりご覧いただけます。

◆NGSハンズオン講習会
https://biosciencedbc.jp/human/human-resources/workshop/h28-2

ハンズオン講習会風景

引き続き、微力ながらバイオインフォマティクス人材育成に貢献していけるよう邁進して参ります。

第46回バイオインフォマティクス勉強会「10x Genomicsによるロングリード解析@東京」

9月9日(金)に開かれるバイオインフォマティクス勉強会のご案内です。

《講師》
株式会社スクラム 掛谷 知志 様
アジレント・テクノロジー株式会社 吉崎 史子 様
シーケンシング受託会社  ご担当者様
アメリエフ株式会社 山口 昌雄

《内容》
10x Genomicsが開発したGemCodeシステムは、ショートリードから擬似的にロングリードを生成する革新的な技術です。
本勉強会では、日本で10x Genomicsのサービスを提供する3社をお招きし、実験から解析までトータルにご紹介いたします。

● 10x Genomics社のChromiumシステムのご紹介 株式会社スクラム社
● Chromium向けターゲットエンリッチメント試薬のご紹介 アジレント社
● 受託解析サービスのご紹介 受託解析会社 ご担当者様
● データ解析のご紹介 アメリエフ

10x Genomicsの技術にご興味のある方、お試しされたい方、導入をご検討されている方などご参加をお待ちしております。

日時 2016年9月9日(金) 15:30-16:45 (受付開始 15:00~)
場所 三田いきいきプラザ 2階 集会室A(洋室)
〒108-0014 東京都港区芝四丁目1-17 三田いきいきプラザ
アクセス 地下鉄三田線・浅草線:三田駅 A9番出口より徒歩1分
JR山手線・京浜東北線:田町駅 西口より徒歩8分
都バス:(反90乙)五反田駅⇔三田駅 三田駅前バス停より徒歩1分
定員 30名
参加費 無料
対象 ・これからNGSを用いたロングリード解析をラボまたは委託で始めたい方
・10x Genomics社製品に興味がある方
・NGSを使ったロングリード解析について興味がある方
形式 講義形式(実習はございませんのでPCは不要です)
お申込み https://goo.gl/forms/FU8bwxY1PfqP3iey2
【お申込み締切:9月8日(木)正午まで】

プロジェクターで投影しながら進行していきます。
電源やネット環境のご準備はございませので、予めご了承ください。

みなさまとお会いできることを楽しみにしています。
勉強会の後には情報交換会(実費)を企画しております。情報交換や横のつながりを作る機会として、お楽しみいただければと思います。お時間の許す方は奮ってご参加ください。
ご意見・ご質問・リクエスト等ございましたら、ご遠慮無くご連絡ください。

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